角川学芸WEBマガジン第44号の配信です!「青春、手遅れ」(益田ミリ)、「声を奪われて──見えない支配と共同幻聴」(伊東乾)、「プレカリカルチャー宣言──すべての貧民の反乱のために」(雨宮処凛)は今回が最終回となります。ご愛読ありがとうございました。角川学芸WEBマガジン「不可知への冒険 メイキング・オブ・マージナル」(田口ランディ)、WEB国家「大川周明著『日本二千六百年史』を読み解く」「物語としての経済学」(佐藤優)は休載とさせていただきます。

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WEB国家
新刊のご紹介
林總 つぶれない会社には「わけ」がある new
今月の短編
岩井三四二
存念これあり 第一話 弥助の負い目
new
連載タイトル ラインナップ
著:岸本葉子
“にっぽんのかわいい”や“にっぽんのすごい”を楽しむ日々を綴る、和ごころエッセイ。
著:小手鞠るい
ニューヨークから車で二時間半、樹々に抱かれた町・ウッドストックを舞台に、小手鞠るいが描く、やさしく彩られた恋の物語。
著:三浦佑之
現存最古の仏教説話を読み解き、そこに描かれた8世紀以前の、「普通の人」の生き生きとした姿を捉える。
著:益田ミリ
40歳になるのは、想像していたより淋しいことだった……。やっておきたかった「青春」を綴る、哀愁のエッセイ&コミック。
著:内田春菊
「萌え」という言葉ができてあたしは迷惑している。だって、今まで口に出さずに我慢していたものに名前がついてしまったから。
著:鹿島茂
19世紀のパリ。妖しく誘う赤いネオンサインの奥で栄えた「閉じられた家」の歴史を開く!
著:梅原猛
梅原猛が怨霊鎮魂の旅に出た。乗り物はうつぼ舟。乗り合わせる人は世阿弥。舟漕ぐ人は秦河勝。向かう地は芸能の故郷。
著:鷲田清一
ずるずる、へとへと、ひりひり……。言葉が追いつかないとき、言葉が足りないとき、ひとはなぜ音を重ねるのだろうか。
著:山折哲雄
日本の歴史を見直す! 「中世」「宗教改革」「市民社会」など、借りものの概念から自由になって、自前の歴史像を再構築するための試み。
著:林總
先の見えない時代を生き抜くため必要とされるスキルとは? 社会人としてキャリアアップに必要な本当に必要な資格、具体的に教えます!
著:田口ランディ
人は、「不可知」な現象にであった時、どのような行動をとるのか。そして人はなぜ、不可知に憧れ、同時に恐怖するのか――。カント以来、いまだ結論の出ないテーマに立ち向かい、人間の不可思議な精神と行動を考える!
著:阿部ユーカ&阿部純也
どうせ私なんかダメなんだ! カップルのすれ違う心模様を描く、情けなくも笑えるエッセイまんが&納得の恋愛心理コラム。
著:井上章一
日本各地に息づく伝説には不可思議な魅力が隠れている。正史には載らない伝承・伝説から歴史のひだに分け入り、その意味するものを読みとく。
著:西木正明
敵軍を人間の目と耳で見つけ出す「人間レーダー」。1945年3月、楢山郁夫は人間レーダーの一人として栄光丸に乗船していた。戦争に翻弄された男たちの運命と、国家と個人の相克を問う緊迫のストーリー!
文庫読み放題
文庫読み放題

2010/01/15


著:益田ミリ
最終回 校門で待たれる
わたしの青春は手遅れだらけだったけれど、手遅れにならなかったことも、ある。

2010/01/15


著:西木正明
第三回 第一章 対 馬(承前)
第二次大戦後、新橋の闇市で商売をしていた楢山と上草。大陸相手の商売で大儲けしようと、二人は対馬へやってくる。

2010/01/15


著:岸本葉子
第十五回 日本庭園、早歩き
「和の庭」を訪れようと思い立った岸本さん。名庭ガイドに目を通し、小石川後楽園を優雅に鑑賞するはずが……。

2010/01/15


著:阿部ユーカ&阿部純也
第四回 私を誉めて!
頑張りを認めて欲しい妻と、それに気がつかない夫。私は頑張っても報われないの? 期待する心理……。

2010/01/15


著:鷲田清一
第二十二回 ゆっくり
「音を絵のように描く」擬音語、ふるまいを傍から見つめる観察表現、身体感覚の無意識による音象徴性でもあるオノマトペ。

2010/01/15


著:井上章一
第四回 美しい外交官
外交官に求められる資質とは何か。はるかな昔、その容姿の美しさが唐の都へ向かう外交官選定の条件となっていた時代があった。美貌の大使は国益をもたらすか?

2010/01/15


著:山折哲雄
第九回 身体二元の観念と「霊の威力」
中世ヨーロッパの王の「二つの身体」の観念論と、わが国の天皇位継受の類似という側面から、先祖崇拝について考える。

2010/01/15


著:梅原猛
第四十回 第四十章 「世阿弥」G「八島」――義経の戦さガタリ
三月十八日の怨霊。人麻呂に小町に、和泉式部。義経はなぜ、怨霊になったのか。『義経記』がそれをカタる。救われぬ結末。

2010/01/15


著:鹿島茂
第四十四回 モーパッサンが描いたメゾン・クローズ
メゾン・クローズはさまざまな作家によって小説に描かれた。まずはモーパッサンの短編『メゾン・テリエ』を見てみよう。

2009/12/15


著:田口ランディ
第五回 体験と意識
UFO遭遇者の取材を始めると、身近な友人・知人をはじめ多くの人々が「体験」を語り始めた。そして、彼らには共通の感覚の変化がみられたのだが――。

2009/11/13


著:林總
最終回 貸借対照表から見えてくるもの
新社会人の第一歩の仕上げは貸借対照表です。連載は今回で終了です。ご愛読いただきありがとうございました。来年2月に単行本として刊行いたします。お楽しみに!

2009/08/14


著:三浦佑之
第十二講(最終回) あの世からもどった人、地獄を語る人びと
臨死体験を語る話は霊異記ではじめて出てきた説話の型である。冥界訪問譚にはいかがわしさが付きまとうが、いかがわしさこそが「語り」の本領なのかもしれない。

2009/03/13


著:小手鞠るい
最終話 サンクチュアリ March……Woodstock Farm Animal Sanctuary
とっておきのラブストーリーを書きたかった――。彼のために。私のために。みんなのために。感動の、連載・最終回。

2009/02/13


著:内田春菊
最終回 娘の成長はそりゃ、嬉しいもんですし、それ、普通でしょう。当たり前のことでしょう。 半田敏正の場合
あの人、中学2年のあの子が台所に立つとにやにやしているんです。私が気づかないとでも思っているのかしら。


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