前回に引き続き、今月も短編コーナーに夏石鈴子氏「今日もやっぱり処女でした2」が登場です。林總氏の好評連載「決断――それぞれの起業物語」脱サラ・二代目経営者がはまった会計の罠とは――利益は掴めないが現金は掴める! この言葉の真意とは。起業もあれば倒産もあり、斎藤貴男氏「自殺の現場から―日本社会の病巣に迫る」では、倒産による経営者の自殺問題について考え、防止の方法を探ります。

WEB国家
新刊のご紹介
内田春菊 その水の動く先 new
今月の短編
夏石鈴子
今日もやっぱり処女でした 2
new
連載タイトル ラインナップ
著:小手鞠るい
ニューヨークから車で二時間半、樹々に抱かれた町・ウッドストックを舞台に、小手鞠るいが描く、やさしく彩られた恋の物語。
著:三浦佑之
現存最古の仏教説話を読み解き、そこに描かれた8世紀以前の、「普通の人」の生き生きとした姿を捉える。
著:林總
今注目の公認会計士林總氏が物語仕立てで起業のノウハウをわかりやすく解説。起業のツボを押さえた待望の連載!
著:夏石鈴子
笑うこと、あなたを好きだと思うこと、抱き合って一緒に眠ること。こんなひとつひとつが、わたしのしくみ。わたしは、わたしのしくみで、出来ている。
著:内田春菊
「萌え」という言葉ができてあたしは迷惑している。だって、今まで口に出さずに我慢していたものに名前がついてしまったから。
著:鹿島茂
19世紀のパリ。妖しく誘う赤いネオンサインの奥で栄えた「閉じられた家」の歴史を開く!
著:火坂雅志
秀吉の陰に黒田如水あり。名軍師の天下取り、いよいよその知才があふれ出す!
著:斎藤貴男
98年以来、年間3万人を超える自殺者を出す“自殺大国日本”。自殺の背景を「社会的に強いられた死」という視点から探る。
著:梅原賢一郎
なつかしさとは。ゆかしさとは。いとおしさとは。あなたの身体の結び目でなにかが起こっている。さあ、感覚のレッスンをはじめよう
著:池田清彦
毎日の生活のなかで出会う、ちょっと変だと感じるニュースや怒れる事柄を、飾らない人生観で綴るエッセイ。
著:内藤みか
作家になるためのノウハウを毎週公開! 小学生から小説家を夢見た妄想好きの少女奈乃が、小説家になるまでの波瀾万丈、抱腹絶倒、そして執念の物語。「ケータイ小説」というジャンルを一躍世に広めた内藤みかが本音で書いた自叙伝的小説。
著:田口ランディ
生涯を「死と死に逝くこと」の研究に打ち込んだキューブラー・ロス。死に魅入られたロスが、自らの最期に挑んだ課題とは?
著:梅原猛
梅原猛が怨霊鎮魂の旅に出た。乗り物はうつぼ舟。乗り合わせる人は世阿弥。舟漕ぐ人は秦河勝。向かう地は芸能の故郷。
著:鷲田清一
ずるずる、へとへと、ひりひり……。言葉が追いつかないとき、言葉が足りないとき、ひとはなぜ音を重ねるのだろうか。
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2008/06/30 new


著:内藤みか
第五十一回 悪夢
失恋の思いを一気に小説に書き上げた奈乃。原稿を出版社に持ち込むがその結果は……。奈乃、遂に作家デビューか?!

2008/06/13


著:林總
第二話
脱サラし、郷里に帰ってスーパーの二代目を継いだ丸谷健一。先代の古い体質の経営を改め自分なりに描いてきた経営を試みるが……。

2008/06/13


著:斎藤貴男
第四回 倒産という呪縛
後を絶たない中小企業経営者の自殺。自ら倒産を経験し、長年経営者の自殺予防に奮闘する二人が語るその取り組みとは。

2008/06/13


著:夏石鈴子
第四回 ぱっきゃらまど
わたしは、今まで知らなかった気持ち良さを、正直に欲しいと思うのだけれど……。

2008/06/13


著:池田清彦
第十二回 虫を採りにラオスに行く
ほてった頭をビールで冷やし、一日中、虫捕り三昧。世間には腹の立つことばかりだけど、楽しいこともある。

2008/06/13


著:内田春菊
第四回 僕は、網のすき間をくぐれた。――玉名肇の場合――
彼女は雨に濡れた髪をしたたらせながら現れると、i-Podの曲を聴けという……。

2008/06/13


著:田口ランディ
第十二回 「見えないものの世界」
父が亡くなり、しばらくロスから離れていた著者のもとに、ロスの最晩年を知る医師から連絡が入った。そして、図らずもパピヨンの謎が……。

2008/06/13


著:火坂雅志
第二十一回 第九章 新天地
秀吉の本隊に先んじて九州に乗り込み、地ならしをする官兵衛。地侍たちを味方につける巧みな心理戦により島津軍を翻弄する。

2008/06/13


著:三浦佑之
第三講 小さ子の武者修行―― 一寸法師の源流(前編)
雷によって農夫に授けられた子は小さな身体に怪力を秘めていた。京(みやこ)に怪力の持ち主がいると聞き、力比べに出かけていく。

2008/06/13


著:小手鞠るい
第三話 遠い楽園
宝物が隠されているような、古びたブックストア――。そこでは、懐かしい想い出と出会いたくなる。

2008/06/13


著:梅原猛
第二十二回 第二十二章 観阿弥伊賀出生説 その一
観阿弥は伊賀で生まれた。しかしこの説は葬られる。彼は故郷を奪われた。「失われた時」を求めて、観阿弥を追う。伊賀へ――。

2008/06/13


著:鹿島茂
第二十五回 完璧なパリ歓楽案内
酒井潔の詳細なパリ歓楽街案内には、パリを代表するレストランや名店の名も連なっていて……。

2008/06/13


著:梅原賢一郎
第十回 プルーストと絡み合い(絡み合いのレッスン2)
長い時をへだてて、人と再会する。昔日のその人と目の前のその人とが、ふいに、絡み合う。なつかしさがこみあげる。どちらがほんとうのその人なのだろうか。いや、ほんとうのその人などない。肉の論理でプルーストを読む……。

2008/05/15


著:鷲田清一
第十一回 なよなよ
張りや力を欠いた「よ」の音。か弱さという媚態の誘惑によって、相手の関心を引き込む身体の狡知と屈折した欲望を考える。


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