角川学芸WEBマガジン
佐藤優(サトウマサル)
1960年生。起訴休職外務事務官・作家。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロンドン、在モスクワ日本大使館勤務を経て本省国際情報局分析第1課に勤務。主任分析官として活躍するが、2002年5月に背任容疑で逮捕。執行猶予付き有罪判決をめぐり、現在も最高裁に上告中。国策捜査の実態を明らかにした『国家の罠』(新潮社)をはじめ、『獄中記』(岩波書店)、『地球を斬る』(角川学芸出版)など数多くの著作を持つ。『自壊する帝国』(新潮社)で第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
佐藤優認定 プロフィール/著作・執筆物一覧
2008/06/13
第十回 資本論の結論
資本が利子を、土地が地代を、そして労働が賃金を生み出す。階級関係を隠蔽する、この「三位一体」の錯認の定式が形成される歴史と論理を解明し、『資本論』の核心へ!
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2008/05/15
第九回 純粋な資本主義
利潤極大化を行動原理とする資本主義社会の構造悪から、歴史的に反復される貧民=貧困問題、そして国家社会主義・国家資本主義の発生理由を読み解く。
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2008/04/15
第八回 合理化
労働者を益する「合理化」は存在しない! 総資本/個別資本の差異と、労働の合理化・機械化の観点から、国家と資本の関係、そして資本主義システムの自立性を読み解く。
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2008/03/14
第七回 産業革命
労働力商品の使用価値は可能態としての労働である。生産によって価値増殖を行う産業資本を前に、労働価値説の論証を生産過程に求めた宇野理論の核心に迫る。
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2008/02/15
第六回 商人資本
商人資本は旧来の社会的関係を分解し、資本の原始的蓄積をもたらした。絶対王政と黎明期資本主義、そしてナショナリズムの本質的連関とは。
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2008/01/15
第五回 イギリスの貧民救済
ペスト大流行、羊毛産業の隆盛、商人資本から商業資本への変遷。封建社会の崩壊と近代資本主義システム成立のプロセスを検証する。
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2007/12/14
第四回 「労働力商品」はいかにして生まれたか
宇野経済学が説く「労働力商品化」の歴史的な形成過程とは? 市場経済システムの原理的解明を通じて、資本主義を超克する可能性を探る。
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2007/11/15
第三回 食品の偽装表示を『資本論』の論理で読む
老舗でさえも食品に偽装工作をする現在の日本。自由主義経済における商品の価値とカネの関係に、その理由を探る。
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2007/10/15
第二回 「広義の経済学」と「狭義の経済学」
安倍政権崩壊の真因を、宇野弘蔵『経済学』が解き明かした純粋な資本主義の論理に探る。
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2007/09/14
第一回 新自由主義と新保守主義
参院選での与党の大敗、生存ぎりぎりのフリーターの増加。その背景にある焦眉の社会的課題とは?
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